アーテム パーソナルジム 千葉駅前店 | 日記 | お酒が及ぼす筋肉への影響
2023/01/17
お酒が及ぼす筋肉への影響
本日はお酒が及ぼす筋肉への影響についてお話していきます。
1、筋肉分解
お酒を飲むとストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールが増加します。
このコルチゾールは筋肉を分解する作用があります。
精神的、肉体的なストレスを感じた際にも分泌されるので、
ダイエットしている人や筋肉つけたい人は注意が必要です。
2、筋肉合成の低下
筋肉の合成を促す「mTOR(たんぱく質キナーゼ)」と呼ばれるシグナル伝達経路が
アルコールの摂取により低下することがわかっています。
3、テストステロンの分泌量の低下
「テストステロン」とは男性ホルモンの一つで筋肉の合成させる効果があり、
たくましい筋肉をつくるのには欠かせないホルモンですが
アルコール摂取すると分泌量が低下するといわれています。
4、体脂肪がつきやすい
お酒には糖質が含まれているため、体脂肪がつきやすくなります。
またビールに含まれる炭酸ガスやホップ成分は胃を刺激し
胃酸の分泌を促せて、食欲増進効果があると言われています。
アルコールはこのようにたくさんの影響を与えますので
筋トレ後の飲酒はおすすめできません。
また摂取量も気を付けたり、
量が少なくてもアルコール度数が高いものは悪影響をもたらすので、
注意してみてください!
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